2024年9月26日に放送されたニュース番組「グッド!モーニング」にて、
能登豪雨の被害にあった松田牧場の牧場主である松田 徹朗(まつだ てつろう)さんが出演していました。
その放送を見た視聴者が、SNSで「イケメン過ぎる」と投稿し話題になったのです。
そこで今回は、
- イケメン過ぎる牧場主と話題!
- 【顔画像】松田徹朗のwikiプロフィール
- 松田徹朗のwiki経歴まとめ
上記について、まとめてみました!!
イケメン過ぎる牧場主と話題!
能登半島の豪雨で被害を受けた松田牧場の松田 徹朗(まつだ てつろう)さんが
イケメン過ぎると話題になっていました!
アイドルやタレントさんにも負けないぐらいカッコいいですね。
【顔画像】松田徹朗のwikiプロフィール
まずは、松田さんのプロフィールを紹介します。
- 名前:松田 徹朗
- 読み方:まつだ てつろう
- 本名:松田 徹朗
- 生年月日:不明
- 年齢:35歳(2024年9月現在)
- 出身地:北海道帯広市・石川県津幡町
- 職業:酪農家
- 身長:不明
- 血液型:不明
- 学歴:長野県農業大学校 畜産コース
石川県珠洲市の酪農家
松田さんは、北海道帯広市・石川県 河北郡 津幡町(かわきたぐん つばたまち)出身で、
現在は石川県 珠洲市 唐笠町(たますし からかさまち)で牧場を経営しています。
牧場経営のきっかけは父
牧場経営をしようと思ったきっかけは、お父様が牛専門の獣医師だったからです。
その影響から牛に興味を持ち、牧場経営をすることになりました。
妻と子供3人がいる
奥様とお子さん3人がいて、金沢市の自宅で暮らしています。
松田さんは牧場がある珠洲市に暮らしている状態です。
松田徹朗のwiki経歴まとめ
ここからは、松田さんの経歴をまとめましたので、ご覧ください!
- 長野県農業大学校を卒業
- 2014年に石川県珠洲市で牧場を開く
- 2015年に松田牧場株式会社を設立
- 2024年に能登半島地震で被災
- 能登豪雨
長野県農業大学校を卒業
松田さんは、長野県農業大学校の畜産コースを卒業しています。
主に牛の育て方を学んだそうです。
他に人工授精の資格を取得されていました。
2014年に石川県珠洲市で牧場を開く
松田さんは長野県農業大学校を卒業した後に、長野県や石川県の牧場で経験を積みました。
その後、2014年に石川県珠洲市唐笠町の八ケ山(はっかさん)で牧場を開きます。
八ケ山を選んだ理由は、
- 土地が安かった
- 放牧ができる広大な土地
- 世界農業遺産認定地域
この3つが大きな要因だったようです。
土地が安いというのは、まず大事ですよね。
牧場の施設や器具などにお金を回せます。
また、放牧できるというのも大事です。
放牧のメリットは、
- 天然の草を食べるため、餌代の低コスト化
- 運動量・筋肉量が増え、動物福祉の観点からも優れた飼育方法
上記のようなものがあります。
とにかく牛にとっても良いことが多いし、牧場を営む人にとっても良いことが多いということですね。
2015年に松田牧場株式会社を設立
2015年9月28日に「松田牧場株式会社」が設立しました。
従業員5名で営んでおり、乳牛や和牛などを管理していました。
2024年に能登半島地震で被災
着実に牧場を拡大していた松田牧場。
震災前は、乳牛や黒毛和牛など約130頭の牛を4棟の牛舎で育てていたのです。
2024年1月1日に能登半島地震が発生し、松田牧場は被災しました。
牧場は牛舎1棟が全壊し、停電と断水に苦しめられました。
その後、もう一つの牛舎も全壊しました。
そんな状況の中、諦めず行動しつづけた松田さんは、周りの援助等もあって、
2024年2月に牛乳の販売を再開できるようになったのです。
また牛舎の修繕に関しても2024年6月24日よりクラウドファンディングで資金を集め、
約3ヶ月弱で目標額の7千万円を達成しました。
これも松田さんの行動やSNS等での発信が生んだ結果だと思います。
能登豪雨
地震の被害から少しずつ日常を取り戻してきた矢先に、
2024年9月21~23日まで石川県を襲った豪雨により、
断水や道路の寸断といった被害を受けました。
それでも地道に目の前にある問題を一つずつ解決していっています。
こうしたひたむきな姿勢や行動を見ていると、
松田さんを応援、援助したくなりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、松田 徹朗さんがイケメン過ぎると話題になった経緯やプロフィール、経歴についてまとめてみました。
それにしても、この短期間で松田さんにどれだけ試練を与えるのでしょうか。
こうした困難が続くと、普通なら楽な選択肢を取ってしまいそうですが、
松田さんは挫けず行動し続けています。
こうした姿に私も日々頑張らなければと感じました。
それでは!!
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