木田秋津のwiki経歴まとめ!東大卒の国際弁護士で超エリート!

2024年の自民党総裁選に立候補された小林 鷹之(こばやし たかゆき)さん。

その妻である木田 秋津(きだ あきつ)さんの経歴が超エリートで凄いことをご存知でしょうか?

そこで今回は、

  • 木田秋津のwikiプロフィールまとめ
  • 木田秋津のwiki経歴まとめ

上記について、まとめてみました!!

目次

木田秋津のwikiプロフィールまとめ

まずは、木田さんのプロフィールを紹介します!

  • 名前:木田 秋津
  • 読み方:きだ あきつ
  • 本名:木田 秋津
  • 生年月日:1974年10月30日?
  • 年齢:49歳(2024年9月現在)
  • 出身地:東京都
  • 職業:弁護士
  • 夫:小林 鷹之
  • 身長:不明
  • 血液型:不明

木田秋津は超エリート国際弁護士

木田さんは、子供の権利擁護が専門の国際弁護士です。

東大法学部卒で、ニューヨーク州の弁護士資格も持っています。

めちゃくちゃエリートです。

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旦那は政治家の小林鷹之

木田さんの旦那さんは、コバホークこと小林 鷹之(こばやし たかゆき)さんです。

政治家で自民党所属の衆議院議員です。

東京大学法学部の同級生だったお二人は、

2006年11月に結婚されました。

木田秋津は小林鷹之と同い年?

木田さんは、生年月日や年齢を公表していません。

しかし、木田さんは49歳または50歳だと予想されます。

根拠は、木田さんと小林さんは東京大学法学部の同級生ということが分かっています。

お互いストレートで大学に入っていれば、小林さんと同じ1974年生まれです。

ただ、小林さんは東大受験に失敗した過去があります。

慶応大学で一年間の仮面浪人の後に、東大に入学しています。

その為、1歳差の可能性も考えられます。

よって、木田さんは49歳または50歳だと思います。。

また誕生日は、10月30日だと小林さんの投稿から判明しています。

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木田秋津のwiki経歴&学歴まとめ

ここからは、木田さんの経歴をまとめましたので、どうぞご覧ください!

  • ?年:桜蔭学園中学・高校に通う
  • 1999年:東京大学の法学部を卒業
  • 2000年:東京弁護士会に登録
  • 2000~2002年:一般民事法律事務所に勤務
  • 2003~2004年:ニューヨーク大学ロースクールの客員研究員
  • 2004年:国際連合児童基金(ユニセフ)本部にインターン
  • 2004~2005年:ハーバード大学ロースクールでLL.M.取得
  • 2005~2007年:外務省国際法局の経済社会条約管室に勤務
  • 2007~2009年:DCチルドレンズ・アドボカシー・センターでインターン
  • 2009年:アメリカ合衆国ニューヨーク州で弁護士登録
  • 2012年:小林・福井法律事務所に入所
  • ~2024年現在
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桜蔭学園中学・高校に通う

木田さんは、桜蔭学園中学・高校に通っていました。

桜蔭学園は、高校からの入学者を募集しない私立の完全中高一貫の女子校です。

1994年から東京大学の合格者数が全国TOP10にランクインしている名門校でもあります。

卒業生には、

  • 菊川 怜(きくかわ れい)
  • 豊田 真由子(とよた まゆこ)
  • 磯貝 初奈(いそがい はな)

タレントの菊川さんや、元衆議院議員の豊田さん、フリーアナウンサーの磯貝さんなど、

各界で活躍する著名人がたくさんいます。

東京大学の法学部を卒業

木田さんは東京大学に進学し、1999年に法学部を卒業します。

木田さんは、電通過労死事件などの弁護士を担当していた

川人 博(かわひと ひろし)さんのゼミに所属していました。

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東京弁護士会に登録&一般民事法律事務所に勤務

木田さんは東大を卒業に、2000年に東京弁護士会に登録します。

その後、一般民事法律事務所に2年間勤務されたのです。

ある日、日弁連海外ロースクール推薦留学制度を知り、応募し推薦されます。

ロースクールとは、法科大学院のことです。
大学を卒業後に入学ができ、法律について深く学ぶことができます。

日本の弁護士が海外のロースクールに留学する目的は、

  • 企業の法務を担当する時により信用を得られる
  • 世界各国の人々と人脈を築ける
  • 語学習得

簡単に言うとキャリアアップのために、留学する人が多いようです。

ロースクールで修士号を取れば、その国や州の司法試験を受けることができ、

合格すれば日本と海外の両方の弁護士資格を持つことになります。

そうすると国際弁護士と名乗れるので、通常の弁護士よりも信頼度は高くなりますし、

海外事業を進める際の海外弁護士との交渉や書類作成に大きく貢献できるようになるのです。

また、海外の弁護士やそれに関する方々とも人脈を築けます。

そういったメリットが大きいため、留学する方もいるようです。

ニューヨーク大学ロースクールの客員研究員

木田さんは、2003年に客員研究員としてニューヨーク大学ロースクールに派遣されました。

留学した当初は英語が話せませんでしたが、現地で必死に勉強し英語が上達されました。

現地の人達とキチンと話せた時の喜びは、今でも忘れられないようです。

ニューヨーク大学のロースクールでは、

グローバル・パブリックサービス・ロー・プロジェクトに所属していました。

グローバル・パブリックサービス・ロー・プロジェクトとは、

そこでは、アフリカ、ヨーロッパ、アジアなどの世界各国の人権活動家が集まり、

公益実現のために弁護士がいかに関与できるか、

社会に影響を及ぼすためにはどのような弁護方法が効果的か、

国際法を国内法規にどうやって活用できるのか、ということについて日々議論していました。

https://www.nichibenren.or.jp/activity/international/work/voice/interview9.html

簡単に言うと、弁護士がより良い世界を作るために必要な事とは何かを議論したり、スキルを磨いたようですね。

こうした環境にいたことで、弁護士は社会をより良く出来ると感じたとのことです。

また、この後に外務省の国際法局に勤めようと思った大きなきっかけだと木田さんは言われています。

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国際連合児童基金(ユニセフ)本部にインターン

2004年に留学プログラムを終えた木田さんは、ユニセフ本部にインターンします。

ユニセフでは、ヒューマンライツ・アプローチという考え方を促進してる部署にいました。

ヒューマンライツ・アプローチとは、

これまで子どもは権利の客体と考えられていたところ、
子どもは権利の客体ではなく主体であり、
教育なり安全な環境なり保障されるのは受益ではなく権利なのだ、という考え方

https://www.nichibenren.or.jp/activity/international/work/voice/interview9.html

子供は権利が向けられる存在ではなく、権利を既に持っているという考えた方で、

教育や安全な環境はあって当然の権利というものだと思われます。

こういった考え方を各国がどれだけ出来ているのか調べていたこともあり、

国際法や条約がいかに人々の生活に影響するかを実感しました。

ハーバード大学ロースクールでLL.M.取得

2004年からハーバード大学ロースクールに入学し、2005年にLL.M.を取得します。

LL.M.(Master of Laws)とは、法学修士号のことです。

LL.M.と母国の法学位があると、LL.M.を取得した国の司法試験を受けることが出来ます。

ハーバード大学では、主に国際法・国際人権法を専攻していました。

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外務省国際法局の経済社会条約管室に勤務

木田さんは、日本帰国前に外務省が条約関係の業務で

弁護士募集をしてる事を知り、アメリカから応募しました。

帰国後に任期付公務員として外務省で勤務をします。

国際法局に配属され、人権条約を担当されます。

国際法局は条約に関する最後の砦の様な場所になります。

条約の締結・解約や実施に関するものが主な仕事です。

かなりの激務で土日のどちらかは勤務をし、仕事が深夜になる事もあったりしました。

木田さんは、障がい者の権利条約も担当していたため、

障がい者権利条約が採択された後は、国内の署名作業にも携わっていました。

木田さんが関わった条約が成立し、国会の承認を得て締結まで行った際には、

凄い達成感を感じたそうです。

DCチルドレンズ・アドボカシー・センターでインターン

木田さんは外務省を任期満了後に、家庭の事情でワシントンDCに2年程住みました。

その時に、NPOの「DCチルドレンズ・アドボカシー・センター」でインターンを行い、

「フォレンジック・インタビュー」と言うインタビュー手法を経験されました。

フォレンジック・インタビュー(司法面接)とは、

虐待被害の可能性のある子どもが、

被害について何回も繰り返し聞かれることで更なるトラウマを受けてきたという

歴史的な反省から専門家が連携することで、

なるべく一度に聞き取りを行うという手法です。

暗示・誘導に陥りやすい子どもの特性を踏まえて、

子どもの認知発達能力にあわせた聞き方をするという意味でも特徴的です。

https://www.nichibenren.or.jp/activity/international/work/voice/interview9.html

さらに、日本弁護士連合会の2011年2月11日のインタビューでは、

「フォレンジック・インタビューを広める活動をおこなって行きたい」と話されています。

日本でも、虐待により死に至るケースが後を絶たず、

また、性虐待の実像はまだまだ明らかではなく暗数が多いのが現実だと思います。

被害を受けた子どもを更に傷つけることなく、

ありのままの声を聞き取るために開発されたこうした手法についても、

日本でも広めていけるような活動をしたいと思っています。

https://www.nichibenren.or.jp/activity/international/work/voice/interview9.html

こうした活動は頑張っていただきたいですね。

アメリカ合衆国ニューヨーク州で弁護士登録

2009年に木田さんは、ニューヨーク州で弁護士登録をします。

国際的な法律問題に関する実務経験を積み、法律家としてよりスキルを磨きました。

小林・福井法律事務所に入所

木田さんは、ニューヨークでの弁護士活動後の2012年から

小林・福井法律事務所で弁護士として勤務しています。

主に、子供の権利擁護を専門に扱っています。

~2024年現在

現在は、弁護士の傍ら夫である小林さんの選挙活動の応援などにも尽力しています。

また2023年5月に、立憲民主党の法務部会で

「子供の為の司法面接の取り組み」についての話をされるといった活動もされています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、木田 秋津さんのプロフィールと経歴をまとめてみました。

それにしても、木田さんの経歴は超エリートでした。

また、弁護士としての信念があり、

木田さんの活動を応援したくなりましたね。

今後の動向に目が離せません!

それでは!!

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