2024年9月1日に放送を終えた「24時間テレビ」で、
チャリティーランナーを務めたお笑い芸人の「やす子」さんに並走した
俳優の古原 靖久(ふるはら やすひさ)さん。
そんな古原さんのプロフィールや経歴、みなさん気になりませんか?
そこで今回は、
- 古原靖久のwikiプロフィールまとめ
- 古原靖久のwiki経歴まとめ
上記について、まとめてみました!!
古原靖久のwikiプロフィールまとめ
まずは、古原さんのプロフィールを紹介します!
- 名前:古原 靖久
- 読み方:ふるはら やすひさ
- 本名:古原 靖久
- 生年月日:1986年8月13日
- 年齢:38歳(2024年9月現在)
- 出身地:京都府・東京都杉並区
- 職業:俳優
- 身長:180cm
- 血液型:O型
- 所属事務所:ハーキュリーズ ➡ フリー(キャストパワーと業務提携)
幼少期はスーパー戦隊シリーズが好きで憧れていた
古原さんは、幼少期にスーパー戦隊シリーズが好きでした。
「地球戦隊ファイブマン」から「恐竜戦隊ジュウレンジャー」までを熱心に見ていたようです。
芸能界入り後もスーパー戦隊シリーズへの憧れはあり、いつか出演してヒーローを演じたいと思っていました。
「ゴーオンジャー」採用理由は空回りキャラだったから?
古原さんは、2008年に「炎神戦隊ゴーオンジャー」で念願のスーパー戦隊シリーズの主演を務めました。
実はゴーオンジャーに合格する前に、
- 「仮面ライダーカブト」:神代 剣(かみしろ つるぎ)/仮面ライダーサソード 役
- 「轟轟戦隊ボウケンジャー」:高丘 映士(たかおか えいじ)/ボウケンシルバー 役
といったオーディションを受けていました。
その後に共演した戦隊モノの出演経験者に、どうしたら採用されるかを相談すると
「普通にやっていれば合格する」
と言われました(笑)
つまり古原さんは、自然体が出来ていなかったのかもしれません。
そんな中「炎神戦隊ゴーオンジャー」に採用されました。
後日、スタッフに採用された理由を聞くと、「空回りキャラ」を演じられるからとのことでした。
つまり古原さんの素が、「空回りキャラ」だったから選ばれたということでしょうか。
空回りしているということは、一生懸命頑張っているということなので、
とっても良い人柄というのが分かるエピソードですね。
古原靖久のwiki経歴まとめ
ここからは、古原さんの経歴を紹介します!
- 京都府で生まれ、東京都で育つ
- 2005年に「野ブタ。をプロデュース」で俳優デビュー
- 2008年に「炎神戦隊ゴーオンジャー」で初主演
- 2021年に「ハーキュリーズ」を退所し、独立
京都府で生まれ、東京都で育つ
古原さんのお母様は、京都府で16歳の時に古原さんを出産し、19歳の時に離婚されました。
古原さんは、小学校に入る前に東京都の児童養護施設に入所しました。
古原さんが小学五年生までお母様と面談していたが、それ以降は来なくなったそうです。
また、養護施設では職員や先輩児童からひどい扱いを受けていました。
理不尽に怒られたり、殴られたり、自分だけ洗濯をさせられたりなどをされていたようです。
親に捨てられ、養護施設でも虐げられ、それでも精神を病まずに生き続けた古原さんは凄いですね。
2005年に「野ブタ。をプロデュース」で俳優デビュー
施設退所時は、以前からスカウトされていた芸能界に進みました。
祖父の知人の紹介で、芸能事務所「ハーキュリーズ(現:ハート・レイ)」に所属しました。
2005年(19歳)にドラマ「野ブタ。をプロデュース」で
和久井 拓三(わくい たくぞう)役で俳優デビューを果たします。
2008年に「炎神戦隊ゴーオンジャー」で初主演
2008年(22歳)にスーパー戦隊シリーズ「炎神戦隊ゴーオンジャー」で
江角 走輔(えすみ そうすけ)/ゴーオンレッド役で初主演を飾ります。
また2011年(25歳)には、映画「電人ザボーガー」で主人公の大門 豊(だいもん ゆたか)の青年期を務めました。
2021年に「ハーキュリーズ」を退所し、独立
2021年(35歳)に芸能事務所「ハーキュリーズ」を退所し、フリーで活動することとなりました。
2022年(36歳)に「児童養護施設で育ち巣立った若者の心の傷とその後」と題するシンポジウムで
自身の体験談と支援、自立について語りました。
2024年(38歳)に「24時間テレビ」に出演し、チャリティーマラソンランナーを務め、
同じく養護施設で育ったお笑い芸人の「やす子」さんに並走し、激励しました。
事務所退所後は、こういった児童養護施設関連の活動に力を入れているようです。
とても立派ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、古原 靖久さんのプロフィールと経歴をまとめてみました。
それにしても、古原さんは壮絶な人生を送られてきましたね。
また、そうした辛い経験を活かして、児童養護施設関連の活動をされています。
何だか古原さんには、とにかく幸せに暮らしてほしいですね。
それでは!!
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